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2012-12-10

パブリックドメイン Public Domain(PD)の種類

06:39

どーもこんちわ。前エントリから分離した

PDにも種類あるんだけどたぶん知ってるひと少ないな とおもうので

US-based PD

最近知ったこととして、いわゆる「PD」と呼ばれるもの、今まではPDにする場合これをURLに示して使っていたんだけど

「based on United States law」とあって、「アメリカ合衆国法に基づく」ということになる

世界で使うライセンスが特定の国の法律とか司法制度に基づいてるのはヘンな気がする

CC0 Univ. PD

先のUS-PDの文書をよく読むと「CC0」というリンクがある

CC0は「CC0 1.0 Universal (CC0 1.0)」となっていて、世界ベースを念頭に置いたPDっぽくて、「あらゆる権利を放棄する」と取ってる

超細かいとこは読んでないけど、「US-PDよりは危険度低いのでは」と思ってる

細かいコード片とかでUS-PDになってたもの、いくつかCC0シフトしてみた

その他のPD

UserScriptの@icon探しでよく見かけるのをいくつか

このへんのは条項の示す内容は同じだけど、便宜上分けてるだけのもあるとおもう

PD-USGov

合衆国政府系のPD

カテゴリ一覧はこっちだけど、機関ごとに分かれててすごい数ある

見きれないけど、PD-NASAなんかの素材が割と使えていい

PD-Art

著作権切れで、特に芸術分野のもの。映画業界が年々伸ばしてる「没後~X年で失効」というやつ

すんでる国・地域の法律で年数違うので注意。カテゴリはこっち

まとめ

作者に連絡とれない状況で「PD」だけかかれたプロダクト、解釈困る場合あるかも

おそらく、「US-PD」の方に解釈されるんじゃないのかなー

「Univ-PD」がいいってひとは、明確に「CC0」としておいたり、URL添えておく慣習に沿うと誤解が少なくていいかも

余談だけど、BSD系は特に色々あるから「修正」とか2-clause, 4-clause とかはっきりしておくといいんじゃないかと。まぁ普通示すところは宣伝条項抜いたやつだと思う

略称とかURLで簡易的にでもライセンスが付いてると後世の人間がすごく助かる。ただ、文書改定とかで解釈がぶれることがあるので、

というのが、可能なら一番まっとうな選択だとおもう

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